シネマ

余命1ヶ月の花嫁（日本）
ベルサイユの子（仏）
しあわせのかおり（日本）
イキガミ（日本）
グラン・トリノ（アメリカ）
子供の情景（イラン・仏）

男たちの大和ＹＡＭＡＴＯ　思いあふれる鎮魂の詩（品田雄吉）

『ＳＡＹＵＲＩ』チャン・ツィイー主演。独自の色彩感覚。必見。桃井かおりに注目。(20051223)

『父と暮らせば』監督・黒木和雄　宮沢りえ主演、原爆後の市井に暮らす親子。
『隠し剣　鬼の爪』監督・山田洋次　永瀬正敏主演。
両映画とも佐々木譲は「主人公の家の下男下女には、何の役割も人格も与えられていません。あの男女の描きかたに、山田洋次の階級観の本音を感じてしまうのだけど。」と厳しい指摘。(20051201)

『モンドヴィーノ』ワインの世界に押し寄せるグローバリズムの正体に迫る仏米合作のドキュメンタリー映画。（朝日新聞）

『春の雪』三島文学を映像体験。

『ヴェニスの商人』パチーノ主演。

『そして、一粒のひかり』ジョシュア・マーストン監督。アルゼンチン映画。麻薬とその運搬に関するドキュメンタリー。少女の中に眠る「聖性」と沢木光太郎は表現。

ピーター・グリーナウェイ監督『ナイトウォッチング』レンブラントの夜警をモチーフに彼の失脚を画く。生誕４００年を記念し、オランダで製作が練られているという。
韓国映画『ウェルカム・トン・マッコウル』反米親北映画。韓国の若者に人気。(20051116)読売新聞